ミシンを購入する際に考慮しておきたい6つのポイント

ミシンというのは、一家に一台絶対に必要な物ではないです。

ですが自宅にあれば手軽かつ綺麗に縫い物が出来て非常に便利だったりします。

そのため自宅にミシンがない人は、購入したいと考える人が少なくないです。

所がいざミシンを購入しようとすると、何を基準にどの様に選べば良いか分からない、という人も多かったりします。

ミシンの購入に失敗しないためには

一言でミシンと言っても、非常に数多くの製品が販売されています。

お陰でミシン選びに失敗してしまうと、高いお金を払って使い勝手の悪い製品を購入してしまう恐れもあるのです。

そんな風にミシンの購入に失敗したくない人のために、考慮すべきポイントを6つ紹介致します。

大まかな予算を決める事が大事

ミシンの価格帯は意外に幅広く、1万円程度で購入出来る様な手軽な物もあれば、逆に5万円以上もする様な高額なミシンも販売中です。

だからこそミシンを購入する際には、大まかに購入費用を決めておく事をおすすめします。

ただしミシンを初めて購入する人が、いきなり5万円以上する様な高価なミシンを購入してもきちんと使いこなせるかどうか怪しいです。

かといって1万円以下で売られている様な安物のミシンだと、今度は使い勝手が悪くて初心者には扱い難い可能性が高くなります。

なので初心者の人は、2万円から3万円程度を予算として考えその範囲でミシンを探す事がおすすめです。

使用する目的も大事

実際にミシンを購入して、どういった用途に使用したいかを選ぶ前に整理しておく必要があります。

例えば同じ様にミシンが欲しいという人でも、子供のための巾着やポーチといったちょっとした小物を作りたいという人もいれば、洋服やカーテン等を自力で作りたい人もいるものです。

前者の場合はシンプルな機能のミシンでも何とかなりますが、後者の人が必要なのはより本格的な高性能なミシンだったりします。

この様に使用する用途により、必要なミシンのタイプも違って来るのでどういった用途に用いたいかを事前に整理しておく事が大事です。

ミシンの種類の違い

ミシンというのは非常に多くの種類に、分類する事が出来ます。

具体的には家庭用ミシン、工業用ミシン、職業用ミシン、ロックミシンといった分類が可能です。

もっとも家庭用として利用するなら、名前の通り家庭用ミシンを選ぶのが無難であり、おすすめ出来ます。

そんな家庭用ミシンですが、これまた電動ミシン、電子ミシン、コンピュータミシンの3つに分類されるのです。

まず電動ミシンですが、家庭用ミシンの中で唯一制御基板を持たないシンプルな形状の物でパワーが出難いので厚物縫いには基本的に不向きだったりします。

次に電子ミシンの特徴としては針の動きを電子制御する事が可能なミシンですが、操作性はシンプルなので機械操作が苦手な高齢者の方には比較的扱い易いです。

コンピュータミシンですが、CPU基板によりかなり正確に縫いの調整が可能なミシンで、初心者でも非常に扱い易いのが特徴だったりします。

この様に同じ家庭用ミシンでも違いはありますが、基本的にコンピュータミシンであれば初心者から上級者まで幅広く使う事が可能です。

選んで安心のメーカーとは

ミシンを販売しているメーカーは様々あるため、中には質の悪い製品を平気で売り付けるメーカーも存在する恐れがあります。

だからこそ折角ミシンを購入するのなら、安心して使用するためにも実績のある信頼性の高いメーカーの製品を選ぶべきです。

信頼出来る国内メーカーとしてまずおすすめなのが、ジャノメだったりします。

ジャノメは日本で最も古い歴史を持つミシンメーカーであるため、これまでもそしてこれからかも品質の高いミシンを提供し続けるという期待が持てるメーカーです。

同じくブラザーも国内のミシンメーカーとして長い歴史を持っており、現在ではグローバル企業として最新テクノロジーを駆使した高性能なミシンを次々に生み出しています。

JUKIは工業用ミシンをベースにした、家庭用のミシンを多く販売しており、少しマニア向けながらも高品質で高性能なミシンを販売中です。

海外メーカーはかなり多くありますが、スイスのベルニナやアメリカのシンガーといった実績十分なミシンメーカーの製品を選ぶ事をおすすめします。

特に初心者に必要な機能とは

ミシンというのは基本的に、機能が豊富であればある程、価格も高くなるものです。

なので限られた予算内でミシンを購入する際には、ある程度必要な機能を絞って購入しなければなりません。

初心者に必要な機能としては、自動糸通しは抑えておきたい所です。

多くの初心者が糸のかけ間違いにより、上手く縫えないといったミスを犯してしまいます。

だからこそ自動糸通しが付いていない様な安価過ぎるミシンは、初心者は特に避けるべきです。

同様に糸調子合わせも、ミシン初心者が上手く出来ずにイラッとしてしまう事が多い厄介なポイントとなっています。

自動糸調子機能が付いたミシンであれば、そういったイライラも回避出来るので抑えておくべきです。

縫い目の長さ調整も、使い勝手の良い機能だったりします。

そのため最低でも3パターン位は用意されている製品を選ぶべきです。

おすすめ出来る購入方法

購入すべき製品を決めたら、今度はどういったお店で購入するかが大事だったりします。

単純に価格が安いお店で購入したいなら、ネット上で価格比較を行い最安値のネットショップで購入する事になるケースが多いです。

ですがミシン初心者で使い方のサポートを受けたい人は、少し価格が高くても近所の手芸店で購入する事をおすすめします。

手芸店なら店員に使い方のポイントを教えて貰ったり、初心者向けの教室が開かれているのでミシンの使い方をしっかり覚える事が期待可能です。

まとめ

ミシンは様々な製品が販売されているので、まずは大まかに予算を決める事が大事です。

その上で使用目的や、どういった種類のミシンがあるかを把握しつつ、信頼出来るメーカーの製品の中から選ぶ事が大事だったりします。

その際には必要な機能がある製品をきちんと選び出した上で、初心者はサポート重視で近所の手芸店で購入するという方法がおすすめです。